金森重樹の不動産投資コラム 第6章:エリアマーケティング

第114回:不動産投資の外部環境2「立地特性」

ある物件は、駅からバスで15分の更地であったため、あまり見向きもされずに長期間レインズで棚晒しの状態にありました。

僕が現地に見に行ってみると、実はその土地は、国立大学の正門から僅か2分の位置にあり、大学から最寄駅まではかなり離れているため「大学周辺での学生の需要が非常に高い」ということが分かりました。

それで、ボリュームプランをいれてみると、新築でグロス12%以上の利回りが見込めるものであったため、メルマガ会員の方に紹介しましたが、一瞬で売れてしまいました。

これなども、マイソクなどの物件の図面を見ていたのでは「駅からバス15分の更地」としか出ていないわけですから、なかなか触手が動かないでしょうが、そのエリアを深く知っていたことから、現地を見ていけると判断してのことでした。

不動産においては、情報は全員に完全に行き渡っていません。

情報が非対称であるからこそ、特定のエリアを深く知って、現地を見て立地特性を判断して、個別の要因で隠された需要がある物件を発掘してくることが大切です。

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