金森重樹の不動産投資コラム 第4章:巨額の自己資金なんて必要ない

第37回:収益還元法2「銀行融資の仕組み」

今回は、先程のOLの方を例にとって、銀行融資の仕組みについて解説してみたいと思います。

実は、銀行には積算評価をする銀行と、収益還元法で評価をする銀行があります。

「自己資金を30%は入れてください」という銀行は、路線価と延べ床面積をベースにした積算法でやっている場合が大部分で、積算法でいきますと、先程のOLの例では、24,000万円の30%で、自己資金だけで7,200万円、これに諸費用1,700万円を加えると、合計で8,900万円の資金が必要になってきます。

これでは、とても年収500万円のOLが、手を出せる代物ではなくなってきます。

今まで不動産投資が既に土地を持っていて、それを担保にマンション経営をする方や、多額の現金を持つ一部のお金持ちのためのものと考えられてきたのは、積算評価によるところが大です。

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